迪愛生合成樹脂（中山）有限公司は2001年3月に設立し、今年で創業20周年を迎えました。その所在地は孫文先生の故郷である中山市にあり、中国におけるDICグループの合成樹脂と金属コバルトの主要生産拠点の一つです。工場敷地面積は63,611平方メートル、従業員数は170人で、近代的な生産設備を有すると共に、多くの花や緑もある環境調和を重視した工場です。当社の主な製品群は塗料用のアクリル樹脂、UV硬化樹脂、アルキド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、接着剤及びタイヤ用の金属コバルトなどで、自動車、家電、食品包装、住宅などの幅広い分野で使われています。「Color & Comfort」のブランドスローガンの下、化学の力で彩りある快適な生活を実現していきます。

  DIC本社は1908年に創立され、主に印刷用インキの生産と販売をしています。本社は日本の東京日本橋にあります。日本国内には2つの支社と6つの営業所と9つの工場があり、世界では60以上の国と地域に200近くの関連会社があります。グループ全体の従業員は20000人を超え、世界有数の総合化学メーカーです。

  有機顔料と合成樹脂の事業を拡大するとともに、当社の関連キーテクノロジーも世界トップレベルにあります。われわれの技術は原材料から加工まで幅広い分野と様々な製品に活用され、自動車、家電、食品、住宅など各分野における革新的な製品を提供しています。

  迪愛生合成樹脂（中山）は絶えざるイノベーションを通じて、顧客と社会の発展に貢献するよう努力しています。迪愛生合成樹脂（中山）は誇りと夢を持ち、着実に実行して、新たな価値の創造に取り組み、化学の力で彩りある生活を実現します。